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▼ メイド

朝、起床してからまず私は身支度をととのえ朝食を作ります。

そして眠っているご主人様をご奉仕をして起こします。
寝起きの悪いご主人様は朝はいつも無愛想で、ぼんやりしています。

ご主人様をお見送りする際、必ずご主人様は私のアソコにバイブを入れます。
これは決まりなのです。
ご主人様がお帰りになるまでこれを抜くことはできません。

ご主人様がお仕事に行かれてから私はお部屋のお掃除をします。
せわしなく動くので何度もバイブが中でうごめいて、おかしな気分になってしまいます。
だけどオナニーは厳禁です。
勝手にイクなんてことをしたらキツいお仕置きをされてしまいます。

なんとかバイブの刺激に耐えて、一通りの家事を終えます。
それからバイブを入れたまま買い物へ行き、家について昼食や軽く休憩をして夕飯の支度をします。


夜の8時頃にご主人様は帰宅されるので先にご飯を食べます。

ご主人様が帰宅されると私はまずご主人様のお着替えの手伝いをして、夕食の準備をします。

ご主人様が召し上がっている間は私はずっとテーブルの下に潜り込んでご奉仕をしています。

食べ終えて片付けを済ませ、ソファーでくつろいでいるご主人様にご奉仕を続けます。

たまにご主人様の気まぐれでバイブのスイッチを入れられたりします。
どんなに気持ち良くてもイクこともご奉仕をやめることも許されません。

就寝時間、ご主人様はフラフラになっている私を抱えて寝室へ行きます。
そして私をベッドに寝かせ、丁寧に愛撫をして下さいます。

ご主人様のモノが私の中に入っている間はメイドということも忘れて快楽に溺れきってしまいます。


事を終えるとご主人様は私をしっかりと抱き留めたまま眠ってしまいます。
子供のようなご主人様をとても愛おしく思います。

ご主人様の体温を感じながら、私もゆっくりと眠りに落ちていきます。

そしてまた、メイドとしての1日が始まります。

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