二月中に終わると言ったのに遅れてしまいました。すみません(-_-;)
打ち切りっぽいですが、完結です。
私の文章だと分かりにくいかもしれないので一応解説を↓

魔法が発見されたことにより、信仰の概念に変化が起こる。なので小説の中のキリスト教は今のキリスト教とは違う設定です。聖書の内容も現代のものと違った内容と思って書いていました。
その信仰変化に納得のいかない組織がいる。その組織の考えは旧約聖書のヨブ記を行えば昔の信仰に戻せるのではないかという考え。
なので悪魔役となる人間を作る必要がある。
人体実験をし、創られたのがアレッサンドロと浩と万里。悪魔として充分な働きが出来るとされているのが万里。
万里の言う悪魔の起こした魔女狩りとかホロコーストとかの厄災は嘘。まだ万里は厄災を一度も起こしていない。と言うか起こす気が無い。やれと言われたら大量の人間を操って大きな事故やテロなどを起こそうかなと思っている程度。
法王と取引したというのも嘘。法王は万里達のいる組織(修道会)が怪しいとは思っているだけ。因みに万里、浩、アレッサンドロがその組織の人間であるというのは知らない。
万里は咲弥のことは気に入っているから彼で遊んでいるだけ。
サタンの粒子に関しては謎のまま。万里にだけ人を操る魔法が使えるので、その副作用的なものかと。
悪魔の存在、世界の異変を世界中に広めるのが目的。そうすれば信仰は戻るという作戦。
ヒューゴは人体実験がされていた施設を調べているFBIの人間。仁は後輩。身分や年齢を偽っている。仁は魔力が高く、物凄く色素が抜けているので実年齢が解りにくいため、１７歳で通せる。
咲弥に関しては特に無し(笑)ひたすらエロくてアホで可愛い子が書きたかったといった感じです。セクハラされて怒ったり泣いたりするシーンを沢山書けて楽しかったです(＾ω＾)満足しました。
もし良かったら感想いただけると嬉しいです。
では、今月からまた熱の条件の更新を頑張りたいと思います(*^▽^*)