うそせりふ

「何もかもが嘘。だって私、真実なんて見たこと無い」

「嘘を吐いた事が無いと言い張る大嘘吐きさん。アンタの偽善顔には反吐が出そうになる」

「100分の1の確立で、私の嘘は存在しているよ」

「君は身を護るために嘘を吐くが、私はただ欺くためにしか嘘が吐けない」

「スタッフロールを用意して、最後に大きく『このストーリーはフィクションです』って書きましょう。阿呆面した観客を笑ってやれば良いわ」