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◇「もしも長編が撮影だったら…」なNGもどき
◆基本会話文
◇両軍仲良し
◆色々と意味不明







※When was castの3ページ目より。





サムとミカエラの後方――観月の前方から向かって来る銀色の小柄なロボットを見ながら、観月はミカエラの要望に応える為に勢い良く体を反転させた。

「うわっ!!ミツキ!?」

「いきなり何なの!?」

「おいおい、そりゃねェってお二方…自分で走れっつったのはそっちじゃねェかよ」

俺なんにも悪くねェよなぁ?と後ろに振り向いて自分達を追い掛けて来る銀色の小柄なロボットに尋ねる観月に、サムとミカエラは揃って頭痛を覚えた。


《確カニオ前ハ悪ク無ェナ》

「やっぱフレンジーもそう思うよなァ?」

「すいませーん、また2人がNG出したんでもう一回お願いしまーす」

兄「おいおいまたかよ…」

レノ「もう54回目だぜ?」

エプ「とりあえず誰か斥候'sの乱闘止めさせろー」

部下A「さっきstskが行きましたー」

\ドッカンガッシャンバキッ/

\アーーーッ/

《オォウ…スタスク……》

「ごめんなさーい。でも文句は俺達じゃなくて管理人に言って下さーい」

《シナリオ書イテンノハ管理人ダシナー》





――――――――――――

\この愚か者めが!!/

\その顔を剥いでやる!!/

\え、ちょ、ま…!!??/

「オォウ…管理人……」


――――――――

いつかはやりたかったもしもネタ。
多分続きます(´∀`*)

拍手ありがとうございました!!




→続きできたよ!!!





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