たとえばぼくは、きみのその肌がいいと思うのだけれど、きみはふんわり、消えてしまいそうな微笑みをうかべて、
「きみのほうがおいしそうだよ」
なんて言うものだから、ぼくはきみのその首筋にそっと、歯をたててみたりする。
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