「先輩、ピアノ弾いてください」
「そうだな、狩屋は髪が青いから、亡き王女のためのパヴァーヌを」
そう言ってピアノを弾きはじめた神童先輩はうつくしくて、あの霧野先輩が心酔してしまうのもわかる気がする。




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神童にピアノを弾かせ隊

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