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森のレストランへようこそ(進撃→携帯獣)[編集]
by 沙羅
2013/09/27 07:10
※思い付きのため予告無しに消去するかもしれません(・ω・`)

携帯獣世界にトリップしたリヴァイの親友が後から来る後輩たちを拾う話。
元ネタはネタ作!の【幸せになってほしい】。



name、ケン・クレイン
貧困街からのリヴァイの親友。東洋人の血が入っている。穏やかでちょっと天然な性格。
ただし、食べ物を粗末にされるとキレる。(某海賊漫画のコック並み。もちろん足技のみ。)



リヴァイを庇い死亡…したかと思ったら異世界にいた。

現在、イッシュ地方にある‘迷いの森’で小さなレストラン【freedom wing】を経営中。

手持ち
ミルタンク♀
ビークイン♀
ハピナス♀
ウィンディ♂
ケンホロウ♂
ミロカロス♂


プロローグ[編集]
by 沙羅
2013/09/27 07:30
リヴァイ視点


木の棒で作った十字架が刺さっている目の前に立つ。

思い出すのは、笑顔…そして自分を庇った姿。



「おい、ケン。
俺が‘人類最強’でお前が‘人類最強を守った英雄’だとよ…
お前が死んだ当初は‘ただの人間に命を投げた愚図’って言ってたっていうのになぁ?」



あの時、俺はお前の仇を取れなかった。

あの時、俺はお前の死体の一部すら持って帰れなかった。

あの時、俺はお前を侮辱されても何も言い返せなかった…!!

何よりも無力な自分が悔しかった。憎かった。

お前の死を無駄にしないために一体でも多くの巨人を駆逐した。



「…じゃあな。
また行ってくる…。必ず巨人を全て駆逐する。」





「リヴァイ兵長…(グスン)」
「リヴァイにバレたら削がれるからね、内緒だよ。(シー)」
「(バレバレなんだよ…)」




シリアスっぽいけど次回からギャグチック☆


第一話・迷子の訓練兵[編集]
by 沙羅
2013/09/27 20:42
マルコ視点


全く意味が分からない。巨人に食われたところまでは覚えているけれどなんで森に倒れていたんだろう。

いや、それはどうでもいい。問題は…



「追いかけて来ないでくれ!」
〔フシフシ〜〜!〕



あの大きな虫は何だ!?壁の外の虫!?



「いや〜、こっちに来ないでよ!」
〔ヤブ〜!〕



…今の声、ミーナ?えっ、こっちに近づいてきてるんだけど…?というよりもミーナも何かに追いかけれてる!?



「「あ…」」
〔ヤブ!〕
〔フシー!〕



前にミーナとへんな生物?後ろに大きな虫。


…え、絶体絶命のピンチ?



「そこの2人、右に寄れ!
…ケンホロウ、フシデに向かって‘翼を打つ’。
ミルタンク、ヤブクロンに向かって‘目覚めるパワー’。」
〔ヤブ〜!?〕
〔フシ〜…〕
「えっ…?」



かけられた声に2人で右に寄ったら大きな鳥とピンクの牛が大きな虫とへんな生物を倒していた。

そして、そこにいたのは二十代くらいの男性だった。



マルコとミーナの口調が迷子。


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