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設定

※あだちとか先生のノラガミという漫画のパロです。
※礼猿(猿美、尊猿っぽく見える場面があるかもしれません)


おおざっぱに言えば、神様な宗像に、伏見が(主従じゃありませんが)仕えているような話です。
というか、伏見は宗像の道具です。
パロディですが、もとにした漫画、ノラガミの設定を忠実に表現している訳ではありません。


用語(wikipediaより抜粋)

神器(しんき)
神に見定められ、神の許で武具となった死霊のこと。体のどこかに名を示す漢字が一文字刻まれ、名は訓読み、器は音読みで呼ばれる。普段は人と変わらぬ姿をしているが、主である神からの呼びかけにより道具に変化する。どのような道具になるかは個人や主となる神によって異なり、武器や防具になるものもいれば騎獣や鏡などになるものもいる。弱い妖ならばある程度抵抗することができるが、神器本来の力は主である神が身に纏わなければ発揮できない。 神や妖と同じく彼岸の存在なので、此岸の住人の死角にあり、基本的に動物や幼い子供、此岸と彼岸の境界に立つ者以外には認識されにくく、認識されたとしてもすぐに忘れられる。なお、魔に憑かれた自殺者などの魂は穢れているため、神器にすることができない。





キャラ設定


・伏見猿比古

周防と宗像の神器。周防の神器としては盾で、宗像の神器としては懐剣。
周防に貰った名は「伏(呼び名は伏見)」
宗像に貰った名は「猿(呼び名は猿比古)」

※名の後に漢字をプラスしたのが呼び名と考えてください。

・宗像礼司

宗像神社の神様で武神。
(宗像の神器は青のクランのメンバーだと考えてください)

・周防尊

周防神社の神様で武神。
(周防の神器は赤のクランのメンバーだと考えてください)


私の完全に趣味全開なので、書きたい話をすきなだけかいて終わりにします。
ちゃんとしたラストはないかもしれません。




2013/05/01~