まだ一度だって、飲んだことはないのだけれど
2015/03/25 15:25

桜の見える窓際で、君の淹れた紅茶が飲みたい。
味も、香りも、温度も。
もしかしたら何一つ誉めることなんてできないような紅茶かもしれない。
それでも僕は、君の淹れた紅茶を、春を感じながら飲みたい。



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