ナルヴィ「ハッピーメリークリスマス!」
フェンリル「メリクリ」
アスク「メリクリ…!」
ナルヴィ「プレゼント交換ね、ちゃんと用意した?」
ヴァクル「一応」
ユミル「うん」
アスク「回しましょうか」
フェンリル「はいはい右回りね、」
ユミル「どうぞ」
ヴァクル「はいよ」
ナルヴィ「ふんふふーふー♪」
フェンリル「いつまで回すのコレ」
アスク「ナルヴィの鼻歌が終わったらです」
ナルヴィ「ふふ〜♪ふ、っ、くしゅん!」
ヴァクル「はい終わりー」
フェンリル「うわぁ、ずいぶん可愛らしいラッピングだこと」
ユミル「それ私からのプレゼントです」
ナルヴィ「わぁ!綺麗なネックレスだ!嬉しいっ」
アスク「それは僕からのプレゼントですね」
ナルヴィ「ありがとう…!!」
アスク「僕の所に来たプレゼント、眼帯が入ってました」
ヴァクル「あ、俺のだ。ユミルに当たらなかったみたいだな」
ユミル「…えっ」
アスク「それじゃ僕が持ってても意味が無いんで、これはユミルさんに渡しますよ」
ユミル「あ、ありがとう」
ナルヴィ「私のプレゼント、ユミルの所に回ったんだね」
ユミル「お菓子…!ありがとう」
フェンリル「ナルヴィのお菓子は甘すぎるから気をつけてね」
ヴァクル「…てことは、俺に回ってきたプレゼントはフェンリルさんのですか」
アスク「そうみたいですね」
ヴァクル「ん…?飴が大量に…」
フェンリル「鞭は私から直接…」
ヴァクル「ひっ…!」
アスク「フェンリルさん駄目ですよ、場所を変えて下さい」
ナルヴィ「ユミルちゃんが見てるよ」
ユミル「えっ」
ヴァクル「いや、場所の問題じゃないから!何処でも駄目だから!」
フェンリル「されど運命。さぁ行こうか、模擬実戦手伝え。」
ヴァクル「たすけtうぐっ」
ヴァルハラのメンバー6人でメリクリ!