〜お昼どき〜
「乗ったね!これで、絶叫系は制覇したかな?」
「火山のやつ乗ったし、一回転のも乗った。多分制覇したな。つーか、腹減らね?」
「うん、お腹空いた。お昼どうしよっか」
「って言うと思ったから、来い」
「え、ちょ、新八?」
たどり着いた、鱈の岬
「ここ…もしかして…」
「そうだ。何だっけ、あのナッフィーだったかそんな名前の熊のショーやってるとこ」
「予約…いつのまにとったの?」
「さっき、お前がトイレに行ってるときに、ちょっとな」
「全然気づかなかった……」
「さ、ほら入ろうぜ」
「し、しん、ぱち!」
「なんだ?」
「あ…あ、ありが、と」
「おぅ、どういたしまして」
続く