リアルタイムで全部聞かせて
ガラス瓶に押し込んだ
猫は哀れな目で見つめる
僥倖で終わらせるには勿体ない
そんな未来、いやに決まっている
あなたが狂ってしまう前に
追い掛けて、追い抜いて
これは君のための存在証明
ハッピィハロウィン
人生のおやつタイム
ただそれだけが、生きる理由だった
空は青いものだろう
そこに理由なんて要らなかった
フォール・イン・ラヴ
鏡合わせの双子
話したいことが、たくさんあるよ、だから
荒んでしまった、あなたの
あなたには、感謝してもしきれないの
そんなに遠いところに行くの?
それって、虚しくないですか
君はほんとうに、酷い人だね
君を背負って旅に出た
僕といたら、きっと不幸になるだけさ
嘘でもいいから抱き締めて
絶対、なんて、嘘ばっかり
それはひとつの呪いだった
葡萄と檸檬は同じになれない
静かな怒り、厳しい諦め
君はいつまで、そのままでいるつもりなの
いつか、を夢見続けて
今一番、必要なもの
当たり前だったものは、あっという間に
劈く様な金属音、すべての始まり
優しい悪魔
祈りは君のためだけに
君が、忘れてくれないから
誓いは忘却の彼方に
そんなのは我儘でしかない
君に送るテレパシー
最高のジャイアニズム
二度寝日和
こんな生活が、ずっと続けばいいのになって
諦めていたのは、私だったのに
そうだそれは予防線
浮気魔のあなたと最後の恋を
窓の外は黒い
目から雫はこぼれない
時として武器になるそれ
迷子のお知らせです
空気を読まない予測変換
血に塗れたハルマゲドン
悪役は倒されなければならない
3回目の復活祭を
ラグナロクは避けられない
君と僕の黙示録
無欲でいられる筈が無い
この声が届くなら、その時何を言おう
未読無視ですか、そうですか
君がいるだけで、世界が明るく見えるんだ
1分だけの遅刻
言葉にしたら、それきり
神様なんて、信じてないくせにね
鐘を鳴らして、君との未来を願う
花に埋もれて、目を瞑って
落ちた花畑の向こう側
おやすみなさい、また来世
そんなもので完結させないで
ただ此処にいたいだけ
吹き出しを塗り潰した
シンプルイズベスト
君の幸せより、僕の欲を満たしたい
我儘を許して、なんて言わないけど
恋じゃない、愛なんかでもない
ツンデレは二次元限定で
責めることしか出来なかった
そうやっていつまでも黙っているから、
信用されて、信頼されない
時計の針で傷を抉った
こじつけだって良いじゃないか
戸棚の奥に、綺麗な思い出たち
君が、あんなことを言うから
ねえ、いつから知っていたの?
良薬は口にナントカ、ってね
君は、こんなときでも無口なの
蝋燭の炎が消えていく
一分一秒でも長く、そこに立っていて
そんな憔悴しきった顔で
隠し事、下手ですね
お前のために泣いてなんかやらない
だから早く、出会うために
もうずっと、寒かったから
これが、あなただったらなぁ
本当はね、もう無理だって分かってたんだ
他でもない、私の最期の我儘
四面楚歌、だから窮鼠猫を噛む
午前0時のメッセージ
君の血なんて、見たくないよ
どうぞ嘘つきと呼んでください
口を塞いだマスキングテープ
ねえ、どう責任とってくれるの