世界で一番、はかない花
君を見た気がしたんだ
非科学的だ、そんなの
ねえ、戻ってきてくれたの?
そうだよ、君がいないとだめなんだ
そうやって簡単に糸は切れた
4足のワラジ
真夏の空の下、雨の中
最高の手土産
我らが英雄様
自分で決めたことだった
これが最後の嘘
その記憶すらも、
孤高の美しさは永遠に
涙すらも凍りついた
アイスコーヒーはシミになる
3人目のジョーカー
Shall we dance?
行けるところまで一緒に
それはまるでイレギュラー
願っても言葉にならない
消え去った刺
角砂糖は溶けて消えた
紅茶をどうぞ
現実≒ナイフ
絶望に終わりなんかない
見てて、これが最高の
病んでることはステータス
君の手は相変わらず冷たい
求めているものは痛みじゃなくて
鳥籠に入れてはおけなかった
何よりも素敵な昨日
些細な思いも幸せだった
暖かい幻想に縋り続けた
くだらないと笑って欲しい
否定して、否定しないで
恋と愛、罪と罰
あなたが好きだ
廃墟に歌声が響いている
そんな単純な話じゃあない
天使か、悪魔か
片翼は君にあげた
僕だけが覚えていれば、それでいいよ
痛くない、怖くない、だから
いいよ、一緒にここにいよう
君のいない、深い夜
アゲイン・アンド・アゲイン
そんな当たり前の日常が
世界を変えるのも、壊すのもあなた
部外者の言うことなんか
君はもう目を覚まさない
その瞼が落ちる前に
それら全てを君に重ねて
憎しみの矛先
死んだら、ぜんぶ、お終いなのに
午前3時、君と密会
あなたの顔だけが見えない
こんなものを、壊さなくていいのに
逃げついた先
もう、あそこには戻らない
未来は真っ赤だった
世界の果て、君は泣いていた
願わくば、君の見る夢がどうか
悪夢だったら残していいよ
外は氷点下
林檎は未だ落ない
それは君の優しさだった
それに気づくまで後何年?
記憶じゃない、もっと深いもの
そうだ、これが愛情なんだ
寂しい夜は何度だって
明日が来る前に壊れてしまう
時計の針の進みが遅い
有限の闇夜
初めて会ったのが、君でよかった
おかしいな、夏なのに寒いんだ
待ってるから、はやく来てね
ついに、約束の未来
愛してあげたら、もう終わるの?
皆が皆、精一杯だったのだ
無駄な思い出なんて無いでしょう
まだ君が知らない世界へ
Ladies and Gentleman
魔法使いさん、呪いを解いて
全てを賭ける、この瞬間に
思い出すべて、硝子の破片になって
2人きりを当たり前に
水平線を目指して
刻む鼓動、たった1秒
エスパーじゃないんだから
まだまだ生温いね
分かっているつもりになっていた、だけ
ドゥ・ユー・アンダスタンド?
このままで良いのか、なんてそんなの
傍にいる権利と引き換えに
そんな虚ろな目で、どこに行くの
墓場まで持っていくつもりだよ
依存してるのは、私だった
信じているだけじゃ、もう駄目だ
そのためなら、何だって出来るから