質問コーナ!

「一周年、ありがとうございます!」
「一年も続けられたのも読者のお陰だよな。」
「そうだね!」

「ということで、今回は俺たちが読者の皆様が気になっていたことを質問しているから、
それに答えるわけだ。」
「意味不明なやつらとか、謎の力とかあるもんな…時雨と鈴は。」
「なにげに鈴村も人のことは言えないぞ。」
「まあまあ、早速質問に答えていこうよ。」


『竹様からの質問。
オリキャラたちの好きな食べ物と帰来な食べ物はなんですか??』


「好きな食べ物かぁ…俺はやっぱりお肉かな!でも、苦いものとかはダメ!
時雨は?」
「俺か?俺は辛いものかな。嫌いな、と言われたら牛肉は食べれないな。」
「えー!もったいない!あんなに美味しいのに!」
「人には個性があんだよ。秋川が嫌いでも、時雨が好きなものあるだろ。」
「そういう冬哉は?」
「俺の好きなものは、辛いもんとか、サッパリしたもん。
嫌いなものは甘いもん。」
「あー、やっぱり。
で、鈴はどうなんだ?」
「…あまり好き嫌いはない。」
「あんま人間の食べるものを頻繁に食わねえもんな。」
「そうだな。食事をしない方が多いくらいだ。」

『るーと様からの質問。
冬哉くんはホワイトデーはどうするんですか?
市販ですか?手作りですか?
ちゃんとくれた子に返すんですか?私、気になります!』


「だってさ。どうだったんだよ。」
「……て…手作り、だよ。毎年手作りだよ。」
「冬哉の作るお菓子、甘さ控えめで美味しいよな。」
「俺も鈴村のお菓子は、あまり食べない俺でも美味しいと感じるな。」
「いーなー!俺も冬哉のお菓子食べたーい!」
「いつか作ってやるよ。」


『コッペパン様からの質問。
朱鷺宮時雨さんは安倍晴明の直径の子孫なのに
どうして名字が安倍しゃないんですか?』

「んー、何て言えばいいんだろうな。凄く難しい感じだな。」
「説明しずらいんだよな、お前の家系……。」
「なんだっけ、神様的な?」
「……秋川、お前にもその血流れてるのだろう?」
「えっ!?そうだったの!?」
「健兄もだよ、一応。」
「マジで!?」
「従兄だぞ。……お前の霊媒体質も、健兄の浄化体質も」

☆管理人から特別にお答え
時雨の家系に関してはいずれ短編で番外編をあげるつもりです。
なので、そのときまでお待ちください。


『青峰大輝@姫様からの質問。
ちゃんと両親はいるんですか。お年玉はもらってますか。』

「なんか、すごい質問だな。」
「心配しなくとも、ちゃんと両親はいるぜ。」
「お年玉も、貰ってるよー!
あと、あれだったよね。時雨はバイト代みたいな感じだよなー!」
「あぁ。神社の新年は忙しいし、何せ今の巫女は俺だからな。」
「……俺には、もう両親はいない。」
「そう、だったな……ずいぶん経ってるからな。」
「まぁ、代わりに時雨のご両親には世話になってる。
お年玉も、ご両親に貰ってしまっている……。」
「いいさ、別に。両親が鈴のこと気に入ってるんだから。」


『現実様からの質問。
鈴村冬哉くんと秋川レンくんは仲いいんですか?
拍手文では秋川くんは冬哉呼びで鈴村くんは秋川呼びだったし、
長編の1話では一緒に登校してる風だったので。
不思議な仲だなと思いました。』

「仲はいいと思うぜ。ただ、慣れかな。
小さい頃から秋川って呼んでたから癖についちまってるんだよ。」
「仲はいいけど、好きってわけじゃないから。
冬哉は毎回時雨に面倒事を持ってきては迷惑掛けてるし。」
「秋川の格付けは大体は時雨中心だよな。」


『五月雨様からの質問。
時雨ちゃんは何故女の子にもモテるのですか?
イラストの時雨ちゃんは可愛い女の子にしか見えなかったので…。』

「あー、時雨はなぁ…」
「時雨はねぇ…」
「時雨は、うん。」
「なんだよお前ら。」
「時雨はそこらの男子より男前で、紳士だから。」
「そうそう。いくら顔が可愛くたって、内面がジェントルマンだからなぁ。」
「顔もいいしな。」
「勉強できるし、料理も上手い。」
「運動以外なら何だってこなす。」
「単純に言えば、顔や姿関係なく時雨はカッコいいのさ!」
「…………」
「時雨?」
「お前ら、そんなこと思っていたのか…」
((赤くなって、可愛い!))






「ってことで質問は以上みたいだな。」
「結構答えたねぇ。」
「込み入った質問もあったな。驚いたよ。」
「案外多かったな。」




「さて、今回は沢山の質問ありがとうございました。」
「これからも頑張っていくんで、応援よろしくな。」
「小説のリクエストした方はまたしばらくお待ちください。」
「今回はまとめてやったが、何か質問があればいつでも拍手や掲示板でうけるぞ。」

「「ありがとうございました!」」






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