まだまだ続くよ新顔君紹介。←楽しくなってきた模様。


■和歌山電鐵貴志川線
(わかやまでんてつきしがわせん)
参考にならないずぼら概要。

・地元の足として、日前宮・竈山神社・伊太祁曽神社などへの参詣（三社参り）のための鉄道として、1916年に開業。
・全14駅。和歌山駅から貴志駅を結ぶ。
(有人駅は和歌山駅と伊太祁曽駅)
・2003年ごろ、集客が伸び悩んでいた為、廃線の危機。
・2006年、南海電気鉄道から引き継ぎ、和歌山電鐵へ。(主要株主は岡山電気軌道)
・2007年、貴志駅にたま駅長(と助役2匹)就任。
・2010年、貴志駅舎をたま駅長仕様にリニューアル。




■拙宅的和歌山電鐵さん。
・経営危機に幾度となく対峙し、正直ギリギリで頑張ってきた。
・地元民の支えもあり、近年怒涛の巻き返しを開始。
・救世主は、貴志駅売店の看板猫３匹。
・生真面目な典型的日本人気質。
・急に注目度が上がった為か、ちょっと疲れやすくなってしまった模様。本人は年のせいかなぁ…と漠然と思っている。
・看板猫同様、存続の危機を救ってくれた本社への出張(岡山県)が、最近の楽しみ。(たま電車、岡山でも走ってるらしいですね★)
・苺が大好物。そして可愛いもの好きオトメン。だけどそれらはスリーサイズ以上にトップシークレット。(でも周囲には結構バレていて、あたたかく見守られている)





 
　　

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