毎日夢の中で出会う人がいる。
その人は真っ白で、とても綺麗で、雪みたいな人なんだ


『どうしたの?』
「おれ、あこがれてる人がいるんです」

話せた。嬉しかった

「円堂さん、って言うんですけど」
『そうなんだ・・・たぶん』

もうすぐ会えるよ
所詮コレは夢だと思っていたし会えるなんて確信は無かったけど彼女の言う事なら信じてみようと思って少し期待をしていた
その二日後だ。円堂さんたちがオレの目の前に現れたのは




そして、そこにいた真っ白な女の子は、確かにあの子だった
ただの幻想かもしれないけれど、話しかけてみようと思う



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意味不明サーセン



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