5次も無事に終わって、受肉したドリフ組や他のメンバーとのんびりしてたらこんのすけが来たよ！

｢お探ししましたぞ英雄お…おぉ！？｣
｢こんのすけじゃない、久し振り｣
｢ちょっと士乃！この喋る狐何！？｣

ってんでちょっとした混乱起きる。
更に、こんのすけからAUO時代に担当していた本丸の男士達が自分じゃないと嫌だって駄々こねる、って話聞いて｢我侭プーか｣って(面白そうだから)聞き耳立ててた本家のAUOに言われる(おまいう)。
んで、ドリフ組連れて本丸に行くと、後任の女審神者ちゃんと一悶着ある。

｢あ、あんた誰よ！！ここは私の本丸よ！！｣
｢私の神気に一気に乗っ取られてる癖に何を言ってるんだか｣
｢な…｣
｢英雄王様！！おかえ…えぇ！？｣
｢知らない女の人から主君の神気が！？｣

そこで輪廻転生して、この姿になった事を説明。
男士達も見た目は違うけど、根本は一緒なんだと納得、新しい審神者として就任して欲しいと頭下げる。
それに納得いかないのが後任の女審神者ちゃん。

｢私抜きで勝手に話進めないで！！ここの審神者は私よ！！｣
｢あぁ、そうだった。はいこれ｣
(封筒手渡す)
｢な、何よこれ…｣
｢君の今までの戦績とか鍛刀履歴。これはコピーだけど｣
｢は！？｣
｢政府がこれ見て下した結論がね…君、今日限りでクビだって｣
｢！！？｣
｢今日中に荷物纏めて出て行ってね｣

素直に出て行くわけもなく、執務室に閉じ篭る女審神者ちゃん。
けど、お豊達が力尽くで引きずり出して政府にお引き取り。
ついでにとドリフ組を紹介、お豊が自分の旦那だと暴露して本丸中大パニック。

｢主が傷モノにー！｣
｢長谷部が泡吹いて倒れた！！｣
｢…やかましいな｣
｢おめーの新年の挨拶(Twitterでの原作者様のネタから)に比べたらまだマシだろ｣
｢あの、主…そこのお2人は？｣
｢ん？片方は織田信長で、もう片方は那須資隆与一｣
｢｢織田信長！？｣｣
｢おや、与一様か｣
｢兄者は驚かないのか！？｣
｢薄緑はなにかときもがすわってますからね｣
｢今剣よ、後で我らも挨拶に行こうか！！｣

って、また大パニック。
そんな騒がしい本丸でのてんやわんやな日常や、お豊VS士乃(金ピカ)大好き男士達とのバトルが書けたらいいな。