あとがきのような補足のようなpedia



Moratorium Relation(もらとりあむ りれーしょん、2016年4月28日-)は、webを媒体とする二次創作連載。現在は不定期でまれに後日談・番外編が更新されることがある……かもしれないし、ないかもしれない。


目次
1.概要
2.エクラ
3.ルフレ
4.夢主
5.リンク

概要[編集]


・当初の予定はタクミvsルフレ。本連載と平行して覚醒原作沿い(ギムレー・ルフレ相手)を考えていたらルフレルートは自然と消滅していた。


エクラ[編集]


・好青年。
ルフレに似た雰囲気(ストーリー談)で、ルフレと同じく敵の強さを見抜ける(ルフレ談)。
なんとなく俺口調ルフレっぽいといい。運動神経は一般青年並。

ルフレ同様なんでもそつなくこなすが、便利な文明に囲まれて生きてきたため生活力はあまりない。
コンビニなどの発展により、料理は普段まったくしない今時男子。そんな料理の腕はルフレリスペクト。つまり不安定。失敗するとルフレと同じくどんな料理も鋼味と化す。味覚が狂ってる訳ではないのでどうしてそうなるのか本人も謎。料理下手はできれば克服したいと思っている。
お粥事件を重く見た夢主指導のもと、焼きそばくらいなら無難に作れるようになれればいい。

正規の存在として夢主の異物感を引き立てるためだけに存在するだけの筈が、思ったより出番があった上にメシマズ属性まで付加された。
エクラが女性だったら同性として夢主の劣等感はマッハだったかも。


ルフレ[編集]


・アスク王国の戦術書を読み漁る傍ら、夢主とニノに文字を、エクラに戦術を教える先生。
もうちょい恋愛っぽい展開になるはずだったが、ヒーローズ連載と平行して覚醒原作沿い夢主を考えていたら今回フラグらしいフラグが立たなかった。序盤の章タイトルが「共通プロローグ」なのはそのせい。
夢主の本心を見抜き、その上で仲を深める人物……になるはずだった。今は夢主を追い掛けるタクミに知恵を貸す。そんなイーリスの軍師。


タクミ[編集]


・なりゆきで夢主を助けた結果、ストレートに誉め殺してくる夢主にたじたじになりつつなんだかんだ腐れ縁になる。
自分の立場や身の上を知らない赤の他人から認められるという、簡単そうで王子ゆえ白夜王国では出来なかった事を夢主にされて衝撃を受ける。
王子補正無し・打算抜きで人からから褒められるって事は純粋に実力を評価されるということ。
上記の稀な条件下の自己顕示欲を満たした人物ゆえ、夢主への好感度は初期から高め、デレるのも早め。夢主はとっくの昔から大切な人物。
同じく他人ながら実力を認めてくれたエクラも大切。




夢主[編集]


・わりと自由奔放な風に見えて線引きや距離感を気にしている感じになった。
感じたことを素直に口にしたりややテンション高めなのは異世界を目の当たりにして高ぶっているため素直な面が表に出ているのかも。
代わり映えしない日常のループの中、突然出くわしたタクミの超弓術はひさびさに心から新鮮な感動を覚えたと思われる(描写不足)。
なのでタクミを誉めるのは心の底からの本音。

しかしまさかそんな自分の素直な誉め言葉が劣等感持ちに特攻で、必殺を連発しているとは思っていなかった。分かったときには既にロックオンされたあと。
能天気っぽい口調も決して演技ではなく地だが、ある程度自分に道化の役割があると割りきっていそう。その上で明るく振る舞っていたかもしれない。



リンク[編集]



Moratorium Relation(連載ページに戻る)