最低限のあらすじを踏まえていれば問題ないから観るべきだとSLAM DUNKファンから推された。

観た感想は、「アツい試合だった」。アニメというか試合。
有名な台詞のあれもこれも、ここで出るのか!とパズルのピースが嵌まった感覚。
これは映画で観るべきだったという感想(靴が擦れるキュッって音とかリアルすぎる、映画の音響で臨場感を感じたい)もあり、復刻上映したら観に行きたいというくらいにはアツかった。

事前に持っていたうっすら知識としては、主人公はヒロインに惚れて入部した桜木花道と、バスケが上手いがいけ好かないイケメン流川楓(女性ファン人気が高い)、ゴリ(ファンの通称なのか原作内の公式あだ名なのかも知らない)…くらい。

で、ノーマークだった人物たち。
>眼鏡くんさん
コレ絶対いい人だこれ。高校3年の試合を、花道の繋ぎとして全うすることになんの躊躇いもない
幸せになれ、と願わんでも幸せになるタイプの良い人。でもきっと葛藤もあったんだろう(たぶん)

>みつい氏 ずるくないか…?(観戦中リアルで言った)
噂に聞いてたのは流川楓だぞ こんなダークホース聞いてないぞ
でも原作ファン曰く「実はわりとばかキャラ」 そうなの…?

>宮城リョータ
生い立ちが完全に主人公か少なくともメイン人物のそれ

「宮城リョータの過去や描写」
「大分重めだった」
「原作ではありません」

うそだろ……?この先原作読んだら宮城がでてきた瞬間好感度MAXなのに描写ないんですか まじですか?

>安西先生
絶対過去厳格なプレーヤーだっただろこれ 今のフォルムも性格も好き


しかし語り継がれるのも納得の作品だった
名作は時が経っても名作、これは原作読まなきゃ 買おう


電子版 無い まじ?