サッカー部の練習が終わり部員は着替えに行くため部室へと入って行く

私は葵ちゃんや茜ちゃん、水鳥ちゃんと後片付けをしてから着替えに更衣室へ向かった

着替えている最中に水鳥ちゃん達と恋バナの話をした

「で?祐奈先輩は狩屋とどこまでやったんですか?」
「それ、あたしも知りたかったんだよ」

葵ちゃんと水鳥ちゃんに迫られた私は顔を真っ赤にしながら『秘密』と言って私は更衣室を出た

それから彼氏であるマサキ君を待つためドアの前で待つ

ほとんどの部員が帰って行くなかマサキ君だけがまだでて来なかった

暫くは待つとマサキ君がドアを開ける

「マサキ君?」

すると私は腕を掴まれ部室へ入れられたのだった

___________

「マサキ君?」
「祐奈。俺とキスしない?」
「え?..........っん//」

マサキに吸い込まれるように祐奈はキスされた

最初は触れるだけのキスだったのがだんだんエスカレートしていき深いキスになっていった

私は息が出来なくなりマサキ君の胸にとんとんっと軽く叩くとマサキ君は離してくれた

でもーー

「足りない」
「え..........っん

酸素を取り込んでいた私の口をまたマサキ君が塞いで逆戻りに

「は........っんまさ......き君......んんっ

マサキ君の舌が私の口内に入り私の舌を絡める

「ふっ.......んぁ........はぁ///」
「ん........」

2人の間には銀色の糸が繋がって落ちた

「はぁ......はぁ.....//」
「っ」
「マサキ君.......い、いきなりは嫌だよ///」
「いいじゃん。祐奈、すっごくエロかったしね」

マサキ君は私の口に着いた銀色の物を舐める

「なっ////ま、マサキ君」
「もう一回しようよ、祐奈先輩」

あぁーこの目には勝てない
マサキ君にそんな顔されたら私..........

「マサキ君......////」
「祐奈、好き」

また、私達はキスをした
甘いキス




『祐奈先輩、一緒にとろけるようなキスをしましょう』




(ふ......あっ////ね、そろそろ帰らない?)
(そうですね。帰りましょうか)


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