注意:主人公は大人設定です
年齢操作をしているため20歳で剣城とは従兄弟です

それでも大丈夫という方は読んで下さい

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「祐奈、ここわからない」
「どこ?あぁ、ここはね」

私は、彼氏である京介に勉強を教えていた

明日からテストだと言う京介は部活も休みだと言うので泊まり込みで私達はやっていた


「よし。もう、お昼の時間だし少し休もうか」
「そうだな。祐奈、昨日か泊めてくれてありがとう」
「いいよ。それより、お昼何がいい?」
「玉子焼き」
「了解。今、作るから待ってて」

祐奈はそう言って準備を始める

京介はテーブルに座ってじいーと見つめる

(そう言えばキス、最近してないな。待てないし)

静かに立ち祐奈の後ろに立つ

「祐奈」
「ん?なぁに......っ!?」

京介は祐奈の唇を軽く触れるように重ねてから離れる

「あ.......っ!い、いきなりは反則でしょ///」
「いいだろ」
「大人をからかわないの」
「祐奈は大人かもしれないけど俺と身体を重ねてる時なんか.......」
「いやぁぁ!!」

祐奈はその場にしゃがんで顔を隠す

「祐奈、可愛いすぎだろ」
「か、可愛くない」
「なぁ、勉強終わったらやろうぜ」
「否定権なんかないんでしょ//」
「当たり前だろ」

京介はニヤリと笑う
祐奈は立ち上がり出来上がった玉子焼きをお皿にわけてからテーブルにおく

まずは、勉強を終わらせてから









(な、何で不意打ちにしたの?)
(やったらどんな反応かなって思ったから)
(嘘でしょ)
(さぁな)


END


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確かに恋だった それは甘い20題『不意打ち』



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「見えない臓器の名前は」
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