君と夜の過ごし方(グラバン)


夜10時過ぎ
辺りは真っ暗で静かだ
でも、一つだけ真っ暗ではあるが人の声が聞こえた

その部屋は.............






「っあ!ぐ、グランやめっ........ぁ!!///」
「身体は正直だよバーン。それに嫌じゃないだろ?」
「んっ.......やぁっ///」
「可愛いな、バーンは」
「か、可愛くねぇ..........ひぃっ!」

自己紹介がまだだったね
俺はグラン。エイリア学園のジェネシスキャプテンだよ。そして今、俺の下で可愛く啼かされてるのがプロミネンスキャプテンのバーン。俺の愛人だよ

今日は記念日だからね
俺がバーンを気持ちよくしてあげてるんだ

この前はバーンにやられたからね
いや、嬉しかったよ。でも、俺だってバーンを気持ちよくさせてあげたいからさ
で、今日がその日。やっと来たかって感じだよ。待ち遠しかったんだよ!バーンに触れられるの我慢してたからね

「グラン.......」
「ん?なに、バーン」
「早く..........挿れて.........///」
「/////あーもう!可愛いんだから」

バーンのズボンを脱がして俺も自分のを脱いでから自身をバーンの中に挿れていく

するとバーンは俺の背中にしがみついた

「あっ.......ヒロト........ヒロト.......」
「晴矢.........俺の名前呼んでくれるんだね」
「だって...........好きだから.......ふぁ........やぁ........////」
「可愛いよ晴矢。ありがと、俺も晴矢が好きだよ」
「もっと、動いて..........イかせて.........ふぁぁ//」
「うん、しっかりしがみつくんだよ、晴矢」

俺はバーンの腰を掴んで激しく動く

「やぁ.......だめっ........いっちゃ........」
「イっていいよ............晴矢」
「ヒロト.........ヒロト........中に出し...........ふあぁぁぁぁぁ!!///」
「っく!」

俺はバーンの上に倒れこむ
激しくやりすぎたかな?バーンは息を整えてぐったりしていた

「なぁ........ヒロト」
「ん?なぁにバーン」
「むっ............アンタささっき俺の名前呼んでくれただろうが」
「そうだったね...............晴矢」
「/////」
「どうしたの?晴矢」
「...........さっき言ったの訂正しないからな」
「うん。俺も晴矢が好きだよ」
「お、おう////」
「晴矢、キスしよ」
「さっきしただろ」
「いいじゃない」

晴矢は呆れながら頷くと俺は晴矢にキスをした






来年も同じことをしようかな
そしたら晴矢はどんな反応をするんだろう

顔を真っ赤にしながら頷いてくれるかな?

ね、晴矢。俺は君のこと離さないよ
だから君も俺を離さないでね





(ごめん、晴矢...........もっかいやろ)
(ふ、ふざけんな!俺は腰が痛いんだよ!)

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