そんな日常。 ※アルエド。 ほのぼの。 あ、もう朝か・・・。 僕はぼーっとしていて兄さんのベットが軋んだ音でハッとした。 兄さんはまだ半分夢の中で目をごしごし擦っている。 アル「おはよう、兄さん。」 ん〜・・・とかう〜とか唸りながら兄さんはなんとか言葉を言った。 エド「おはよぉ・・・ある・・・。」 そんな兄さんを見ながら今だけは鎧姿でよかったなぁと思った。 だって、絶対生身だったらにやけてるもんなぁ・・・。 そんなことを考えていると兄さんはうとうとしながら着替えを終わらせて、朝ごはんのクロワッサンを口にくわえてもごもご言っていた。 エド「ある、きょうは図書館に行くか??」 アル「うん。そうだね。じゃあこの前借りてた本持っていかないと。」 エド「むぐ。でも20冊もあるぞ。」 アル「僕も手伝うから」 エド「ありがと。」 兄さんは朝ごはんを食べ終えてすぐに立ち上がり行く準備をしだした。 エド「お!!?これって俺がずっと探してた本だよな!!?アル!!」 図書館についた僕たちは借りるための本を探していた。 そのとき兄さんはアンテナがピーンと立って 目をキラキラさせながら僕のところにとてとて小走りで来た。 その兄さんが持っていた本は確かにいつも借りようとしても誰かが借りていて悔しがってた本だった。 アル「わぁ!!本当だ!!兄さん凄いよ!!」 エド「ふふふ・・・。そうだろう??」 僕たちは結局その本と他に5冊借りて宿に帰ることにした。 アル「明日は本を返してセントラルに行かないとね。」 エド「あぁ。そうだな。」 僕たち兄弟は毎日こんな感じ。 だからこれが必死につくってる 僕らの日常。 (あ、兄さん昼ごはん食べてない!!) (ギクッ・・・!!) - - - - - - - - - - 私がまだ中2なもので(←あ、 どう表現したらよいかわからないまま勢いでだーっと書いたのですが・・・。 やっぱり駄目駄目ですねwww 今回の内容、すごくわかりにくいものだったと・・・ww えっと、アルもエドも毎日必死で日常をつくろうとしてるっていうのを伝えたかったんです。お母さんを亡くして禁忌を犯してしまってから日常が変わってしまったとおもうんです。だから兄弟なりに日常を取り戻そうとしてる・・・って感じですww 穏やかにしたかったのにちょっぴりシリアス・・・ |