※さっきとかっこが逆になります雪男と名前




「えーと つまり名前が雪男で 雪男が名前 なんだな」

『、まあ』

「そうだよ」

とりあえず落ち着き名前の部屋で話し合う三人

「何か 違和感だ」

二人を交互に見て言う燐 名前は椅子に座りにっこり笑っていて若子はベッドに座り脚を組んで不機嫌そうにブスっとしている。いつも通りといえばそうなのだが中身が違うので やっていることが真逆なのだ 名前がにっこり笑っていて雪男が不機嫌そうに脚を組んでいる訳だ 違和感しか感じられない

『あんた あたしの身体に変なことしてないでしょうね』

「する前に君と兄さんが来たから出来なかったんだよ」

『しね、まじでしね変態黒子眼鏡』

「ま、まあ 落ち着こうぜ
それに今 ホクロメガネなのは名前だぜ」

『チッ』

「ゆ 雪男が舌打ちした、」

「兄さん 中身は名前だってば」

「ああっ そうだったな!
でも なんか悲しいな兄貴として」

『で どうすんの
このままは困るんだけど』

「僕はこのままでいいけど」

『塾どうすんのよ
あたしの格好で授業するわけ?』

「逆にいいと思う
ほら 見た目は名前で服は僕の祓魔師のコート
なんか萌えると思う」

「そ、それなら俺真面目に授業うけるぞ!」

「あと ニーソックスにパンプスでミニス『しねクソメガネ』









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あとがき
たのしかった、
需要があれば続編とか書きたいなあ
授業風景とか


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