小話 | ナノ



うたの☆プリンスさまっ♪

※ヤンデレトキヤでえろ




『おっとやー ていっ』

「わ、 どうしたの」

『音也がかわいすぎたから
抱きついてるだけ』

「い いきなりどうしたの」

『恥ずかしがってる音也もかわいい』

「ほんとにどうし 、んっ あ 」

『音也って耳弱かったよね』

「ちょ 、とっ あ んぅ」

『かわいー』

「はあ あんっ トキ ヤ、帰ってきちゃ んっ」

『大丈夫だって』

「あなたたち何してるんですか!」

「ト、トキヤ! これは」

『おかえりトキヤ』

「ちょっと来てください」

『はいはい じゃあね音也』



「どういうことですか」

『うーん 音也が可愛かった』

「そんなこと聞いてません!」

『ごめん ごめん』

「どうしてですか、
私は 私にはあなたしかいないんです」

『うん知ってるよ』

「じゃあ なんでっ
私はあなたのものですよ なのにあなたは私のものじゃないんですか」

『そんなことない 俺はトキヤのものだよ、トキヤ以外愛してない』

「その言葉は信じてもいいのですか
私はあなたのものであなたは私のものですか 私以外見ませんか 私以外愛しませんか 私の側に居て 私だけに曲を作って下さい あなたさえいてくれれば私はいいんです 他には何もいらないんです お願いですから私だけにしてください」

『うん 信じて だってトキヤには俺しかいないんでしょ
だったら俺だけを信じて
トキヤの頭を俺でいっぱいにして』

「はじめからあなたしかいません
あなたのことしか考えられないんです愛していますあなただけを 愛しているんです」




(愛してます愛してます愛してます)
(トキヤは可愛いなあ)



どっちも狂愛ぎみになった


20120309*



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