※短いんで一個にまとめた、下的な小ネタ。
→ラクナツ前提コブナツ微裏
→グレナツinベッド
→ナツの収穫
ラクナツ前提コブナツ微裏
「好き者だな、お前も」
コブラは、小刻みに震えるナツの肌に舌を伝わす。
胸の飾りをあまがみすれば、ナツは甲高い声を上げた。
「そこ、やぁだ……」
「嘘だ」
ナツの言葉を否定し、限界を見せるナツ自身を強く握りしめた。
「あ、ぐぅ…」
「少し痛い方が感じるんだろ?」
耳元で囁きながら、コブラは低く笑った。
「あぁ、聞こえるなぁ」
びくりとナツの体が震える。
「恋人か?」
コブラの言葉に、ナツの目が大きく見開かれる。
「ラクサスラクサス。さっきから、ずっと呼んでんな。……そういや、妖精の尻尾にそんな奴が居たよな」
くしゃりと歪んだナツの表情を楽しそうに眺めながら続ける。
「破門されたのか」
堪える様にナツが固く目を閉じる。それとは逆に、ナツの思考は一気にコブラへと流れた。
「だだ漏れだぜ」
ナツの目尻に浮かんだ涙を舐め、コブラは、固く閉ざされた蕾へと手をのばす。
「恋人と同じ抱き方してやるよ」
20110201
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グレナツinベッド
「げっ何だよそれ!」
ベッド上にナツを組敷くグレイ。その手が持つものに、ナツは顔をひきつらせた。
「せっかくナツさんがその気になってくれたんだからよぉ、楽しまねぇとな」
「なってねぇ!つか、それ消せよ!」
グレイの手にあるもの、それは造形魔法で作り出した氷の塊。ただし、とてもではないが、人に見せるような形ではない。
「何言ってんだよ。せっかく、俺のと同じに作ってやったんじゃねぇか」
グレイは、己自身のものを造形したのだ。
ナツは、グレイの言葉に目をつり上げた。
「嘘つけ!お前の何度も見たことあるけど、そんなにでかくねぇだろ!」
露出魔であるグレイの下半身など、ギルドの者で見たことない者はいないだろう。
グレイはナツの主張を鼻で笑った。
「いや、これで間違いねぇよ――」
グレイは、自身を型どった造形物を、ナツへと近づける。
「お前で抜いてる時こんなもんだ」
「死ね!!」
氷の造形物は、ナツの拳によって粉々に砕かれたのだった。
20110411
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ナツの収穫
G「どうだ、うまいだろ?」
夏「ばか、やろ……こんなも……あッ!」
G「正直に言えよ、下の口はうまそうに食ってるぜ?」
夏「やだ……ゴリゴリして痛ぇ」
G「へぇ、痛いねぇ?じゃぁ、こっちにするか」
夏「っ!そ、そんなの入るわけねぇだろ!」
G「食わず嫌いはよくねぇんだぜ、ナツさんよぉ。お前のために育てたんだ、たっぷり食えよ」
夏「やめっムリだ、太すぎ……あああああっ!!!」
キュウリさんとナスさんの輪姦フル(バスター)コース。
20110722
グレイが関係すると酷い話に…サイテーだ!