「牧野さんのおっぱい触りたい」 「…はい?」 「いや、だから牧野さんのおっぱいを撫で回したいなぁって」
あぁ、神様。 こんなことを言われた時はどう返せばいいのでしょうか。 目の前の彼女は穴が開くんじゃないかってくらいに私を凝視しています。
「あの、名前さん…。言っておきますが私は男ですよ?」 「すいません、言い方が悪かった。牧野さんの乳首を撫で…」 「それ以上は何も言わないでください…!!」
思わず自分の手の平を名前さんの口へと押し付ける。 もごもごと動く彼女の口は不平不満を言っているに違いない。 手の平を退けると、早速「牧野さんのケチ」と名前さんの愚痴が零れた。
「ケチもなにも昼間から何を言い出すんですか、名前さん」 「なんかムラムラしてきたんでつい」 「ついじゃないですよ、もう…」
はぁ、と溜め息を吐くと呼応するように名前さんはむぅ…と小さく呻いた。 もういい…。 そう言って名前さんが私に抱きついてきた。 え、え、と焦っていると何やら胸元をまさぐっている名前さんの手。
「うわ、名前さん、何するんですかっ!」 「無理やりにでも触ることにしました観念して下さい」 「観念って…!ちょっと…!ぁっ」 「可愛いですね、牧野さん」
そう言って笑う名前さんの妖艶さといったら。
「気持ち良くしてあげますからね」
楽しげに笑う彼女はそう言って私の唇に近付いてきた。
唇に押し当てられた欲情
--------------- 急いで書いたからもうなんともいえない。 一応おっぱいの日記念夢。 牧野さんの雄っぱいはあはあたまらんはあはあ
お題お借りしました。 4m.a
(11/08/01)
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