支配欲に溺れる
ちゅるちゅる。 ほんの少し咥えただけなのに。 それだけで私の顔面は白濁の液でべっとりだ。
「早い」
そう言い放つと彼は顔を真っ赤にして荒い呼吸を吐き出しつつ謝った。 再び硬くなり始めているそれを軽く手ですくだけで、彼の体はビクンと波打つ。
「可愛い、牧野さん」 「あ、もう…名前さ、ん…!それ…駄目、です…!」 「嘘ばっかり。凄く硬くなってきましたよ」
さらに強弱をつけて手を動かすと、牧野さんの口から嬌声が溢れた。
「まるで女の子みたいですね、牧野さん」
そう牧野さんの耳元で囁く。
「あれ、大きくなりましたよ?牧野さんって本当淫乱ですね」
これだから苛めたくなるんだ。 一層高い声を牧野さんが上げるとともに生温かい感触が手に広がる。
「汚れちゃったじゃないですか。綺麗にしてください」
べっとりと精液で濡れた指を牧野さんの口に突っ込むと一生懸命動き出す彼の舌。
「綺麗に出来たらご褒美あげますよ」
より一層這い回り出した牧野の舌に名前は恍惚とした笑みを浮かべた。
--------------- まきのんが早漏だったら俺得(↑∀↑) (11/07/05)
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