小説 | ナノ
彼ニ異常ハアリマセン


※今までの比じゃないくらい津軽が変態です。清々しいくらいに気持ち悪いです。
読んでからの苦情は受け付けませんのであしからず。
あとみさくらサイケたんです。






最近、つがるが変なの。いつも変だけど、えっちのときは特に変。今もおれに、女のコが穿くようなパンツを穿かせてはあはあ言ってる。
ピンク色のそれは透けてて、中のおちんちんが全部見えてる。それから上のコートは脱いじゃダメって言われた。こういうの、まにあっくって言うんだよね。

「つ、つがる……みちゃ、やだよぉ」

つがるの顔はおちんちんの前にあって、ずっと見てるだけ。たまにフーッて息を吹き掛けられる。まだ触られてもいないのに、先走りがとろとろ溢れていた。

「サイケのおちんちん、ぷるぷるしてる……見られて感じてるのか?」
「ち、がうもん……つがるが、ふぅって、やぁん!」

いきなりつがるはパンツの上から、おちんちんを舐めてきた。歯で軽く噛んだり、布越しにちゅうちゅう吸ったりした。気持ちよくて足が震える。よだれで濡れたそこは、お漏らししたみたい。早くお尻弄ってほしいって思ってたら、つがるはいきなり鋏を取り出した。

「う、な、なにするの……!」
「大丈夫、怖くないから、な?」

つがるは鋏でパンツを少し切った。そしたらそこからおれのおちんちんが、ぶるん!って勢いよく出てきた。パンツ穿いてるのにおちんちんは出てる。変なの。

「さ、サイケ……」
「なぁに……つがるぅ」
「ちょっと、嫌がってくれないか?」
「……え」
「その、俺じゃなくて……知らない人にされてるって言うか、強姦って前に教えたよな?あれの真似してほしい、な……」
「……」

また始まった。つがるの変な設定。この前は赤ちゃんみたいにしてって言われた。つがるのおちんちんをおしゃぶりみたいにして、みるくの代わりにってせーえきをいっぱい飲んだ。楽しかったけど、おれ以上につがるが楽しそうだった。

「……や、やだよぉ!つがるいがいとしたくないっ」

おれって本当は賢いと思う。この前一日中見せられた、ごーかんってビデオの真似をすぐにした。
嫌じゃないけど、つがる大丈夫なのかな。いろいろと。
おれが真似をしたら、つがるはまたはあはあ言いながらおれのおちんちんを握った。

「可愛いパンツ穿いて……誘ってるんだろ?えっちな子だな……」
「ちがうよぉ!さそってなんかないっ!やだよぉ……おじさんやめてぇ!」

ビデオの真似しておじさんって言ったら、つがるすごく嬉しそうに笑った。おれも嬉しくなって、どんどんえっちなこといっぱい言った。

「こわいよぉ!おじさん、さわらないでっ!おしりやだぁ!」
「ほら……お尻の穴ひくひくしてる……おちんちん入れて欲しくてたまらないんだね」
「ちがう、いらないよぉ……おちんちん、いらないっ」

抱き締められて、お尻をもみもみされた。そのままパンツの上から、今度はお尻の穴をぐりぐりしてくる。つがるがぎゅーってパンツを上に引っ張ると、お尻の間に食い込んでぞくぞくした。

「パンツ食い込んで気持ちいいだろ?ほら、気持ちいいですって言って」
「い、いやぁ……」
「ほら早く」
「ひんっ!」

嫌だって言ったらお尻をパシンって叩かれた。ずっと食い込んでるパンツが気持ちよくて、つがるの首にしがみつきながらお尻を振った。ずりずりってパンツが擦れると、お尻の穴がひくひくした。

「きもち、いぃ……おしりぱんぱん、しゅきぃっ」
「そうか、お尻叩かれるの好きなんだ」
「ち、ちがうよぉ……おじさんが、えっちなさわりかた、するからだよぉ」

つがるは小さな声で上手だなって言ってくれた。ちゃんとできてて良かった。嬉しくてもっと頑張ろうって思ってたら、パンツ越しにおちんちんを擦り付けられた。ごりごりって硬いのがお尻に当たって気持ちいい。それに合わせるようにお尻を振ったら、穴に何度も先っぽを押し付けてきた。

「ほら、大好きなおちんちん入れてあげようね」
「あ、ふぁ、あぁ……ん、ちんちん、しゅきだよぉ」

慣らしてないけどおれの中はもうとろとろで、早く入れてほしくてたまらなかった。

「おじさんやだぁ……きたないおちんちん、いれちゃ、やぁぁぁんっ!」

パンツを横にずらしてつがるはおちんちんを一気に入れてきた。あんまりにも奥に入れるから、つま先立ちになってる。気持ちぃところを何回も突かれて、今にもしゃせーしちゃいそうだった。

「お、おっきぃの……ぐりゅぐりゅって、おくに、きてるよぉ……!」

つがるは相変わらずはあはあ言ってる。これって興奮してるんだよね。嬉しいんだけど、ちょっと複雑。

「ミルク出してあげるから、いっぱい飲むんだよ?」
「お、おちんぽみりゅく、だすの?サイケのなか、いっぱい、びゅくびゅくって……」
「そうだよ?知らないおじさんにお尻に精液出されて、射精しようね。お尻におちんちん入れて感じるだなんて、えっちな子だなぁ……」
「や、やぁ……いわないれ……サイケ、えっちじゃないもん、おじさんが、じゅぽじゅぽってするからだもんっ!」

つがるにいっぱいえっちなこと言われて、ぞくぞくした。つがるにちゅーしてほしくて、唇を舐めてたら噛みつくみたいにちゅーされた。くちゅくちゅってよだれを交換する。ぬるぬるした舌が気持ちいい。

「……ぷはぁっ!あ、でちゃ……おちんちんからしろいの……しらない、おじさんのおちんちんで、いっちゃ……んあぁぁ!」

おれが床にせーえき飛ばしたのと同時に中にもいっぱい出された。びゅるびゅるって奥まで温かいのでいっぱいになる。ちゅぷんって音がして、つがるはおちんちんを抜いた。

「はぁ……ん……みるく、でちゃったよぉ……」

気持ちよくて、くらくらする。足が震えるから床に座ってたら、つがるが心配そうに視線を合わせてくれた。まだはあはあ言いながら、つがるはごめんって言った。

「や、じゃないよ……?おれきもちぃの、すきだし……つがるがうれしいと、おれもうれしい……」
「さ、サイケ……!」

つがるは泣きそうになりながら、ぎゅって抱き締めてくれた。どんなに変なこと言われても、それはつがるがおれのこと好きだからだもんね。だから、おれは全部言うこと聞くよ。

「あ……今度はお兄ちゃんって言いながらしような?その前に近親相姦が何か教えないと……明日一緒にDVD借りに行こうか」
「……うん」

やっぱり全部は聞きたくないかもしれない。にっこり笑ったつがるの顔。すごく好きなんだけど、今は何故か気持ち悪かった。













エロが書きたくて仕方がなかったところ「変態な津軽でエロ」と言うネタを頂いたので。

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