※シズイザだけど臨也が犬に突っ込まれてます。マニアック注意! 這いつくばった地面はコンクリートで整備すらされていなくて、細かい石が痛くて仕方がなかった。それ以上に頭が痛い。 俺は人間が好きだ。一部例外もあるが、基本的に人間にしか興味がない。なのに俺は人間以外との、犬との性行為を強要されていた。 「ひ、あっあぁ、あ、あぁ!」 犬の性器は人間のものより細長くて、当たり前だがいつも挿入しているのとは違う。独特の息づかいを背後に感じながら、間違いなく俺は興奮していた。 それでも、まだ僅かに残る自尊心が抵抗する。 目の前の男にやめて欲しいと乞えば、口元を歪めて俺の口に少し反応している性器を差し出してきた。 特に何か言われたわけではない。それでも当然のように舌で奉仕した。本当はこれが欲しくてたまらないのに、なかなか与えてはくれない。 後ろからがむしゃらに突かれる感覚に耐えながら、先端を吸ったり全体をしゃぶった。 「本当に雌犬みたいだな、手前。やっぱ犬とすんの好きだろ」 「す、好きなわけ……!」 罵られてもその言葉にも感じるだけだった。シズちゃんの目は欲情していた。犬に犯される俺を見てそうなっている。それがたまらなく嬉しくて、はしたない声をいっぱい上げた。 早く出したいのか、犬は腰の動きを早くした。中に入ったそれは奥を何度も突いてきた。人間の下生えとは違う毛の感触が尻に当たる。 目をつぶれば犬だなんて意識しないで済むかと思ったが、余計にシズちゃんのものとの違いを知るだけだった。 「も、シズちゃんの……入れてよぉ……!犬でなんか、いやだぁっ」 どんなに言ってもシズちゃんは聞いてくれない。ただ俺が犬に犯されて泣きわめく姿を、いつまでも嬉しそうに見ているだけだった。 夕方寝て起きて色々してたら獣姦書きたくなった。新宿の情報屋さんは冗談抜きでバター犬飼ってると思う。 ところで需要あるのか獣姦。 |