いいですか、マイスター
ささくれた望の残骸
まだきみをしらない
皆の知らないマリア様

「守ろうとしてたものがこんなものだったなんて」
「信じたくない? それでも私たちはこれを守らなきゃならないんだよ」

歴史的初恋
とれたての唇を召し上がれ
透明人間計画
蚤のような男

「とっくの昔に死んでたんだよ。なのに僕らは昨日までそれを知らずに笑っていたんだ」

薄暗い日曜日
愚者の涙に注ぐ絶望
勝てない夢
埋まった天使のわっか
今から還るよ
たそがれをおなかいっぱいたべたい

「巻き戻したいのなら、その鍵を持っていきなさい。それさえあれば何とかなるから」

大丈夫、キミはいらない
カラスのスープは真っ白だった
凸凹芝居
ゆられて、さみしくて、かなしくて
10月の蝉
月も夜に飽きたようだし
ミサイルちょうだい

「いつかの忘れ物を届けに来ました」

生きていたのは汚い望み
誰かの為にいきたかったの
おつむは何処かに流れてしまいました
釘の入った心臓

「僕は君が君だから好きなんだよ。だから君がモンスターであろうと、宇宙人であろうと、僕は君から離れない」






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